ドナイヤのミットに関して、説明したことがないのでここでしっかり説明しようと思います。
これまで、お客様に ミットは何で選びますか? と聞くと だいたい
「大きさ! メーカー ! 雰囲気! 色」
といった感じで 「機能性とか!」そういった本質的な内容はほとんどないのが現状で
よくよく聞いていくと・・・「ようわからん!?」 だったのです。
それもそのはず 各社同じようなミットを作っているなか
少し様子の違うミットを出したのが ドナイヤのミットです。
まずは ドナイヤのミット同士を比べてみます。
ではどうぞ・・
「左のミットなんやねん!!! 捕るとこあらへんやん!?」
とか思われたと思います。 要するに一か所でしか捕らないプロやそのほか
上手い方は好みますが、90%以上が拒否反応を示す型でしょう・・(多分w)
で!何が変わったんかというとですね・・・・ 見てわかるとおり 芯の分厚さです。
親指もそうですが、全体的にシャープになっています。 シャープになった分 余分な肉が取れ
広いポケットになってますし、そもそもの大きさも少し大きくなりました。
で!ここからが機能面の説明で
ドナイヤ 村田社長も熱くなるセールスポイントなのです。
まずは画像を見てください。
マチ部分よりもドナイヤのミットだけ出っ張ってないというのは以下の画像でわかると思います。
だから何?というとでさらに説明します。
マチよりも捕球面が出っ張っていると何が悪いのでしょうか。
まずはこの画像。
明らかに色が擦れてますよね!?
これでも捕球は出来ているんですが
この出っ張りに一回当たって→ミットに擦れて→捕球面で捕球。
無駄があり音も悪くなるし、捕球しそこなう可能性もあります。
ドナイヤのミットはそれらの捕球の問題を全て解決!
さらに ドナイヤの研究開発の結果・・・
ドナイヤのミットを模倣しようとしても
↓
↓
ドナイヤ以外の他社
芯を薄くすると 芯が柔らかくなるので
強度がでない、薄くしたけれどもマチよりも上に捕球面が出っ張ってしまった。などの結果に・・
その意味で現在唯一無二のこのミット!!
実はこのミットは ドナイヤが中々出さなかった研究開発を長年に渡り行った力作なのです。
というわけで長くなってしまいましたが
この語れるミットシリーズ
硬式品番 DONC
軟式品番 DOC
をよろしくお願いいたします。