2015年11月29日日曜日

ドナイヤ キャッチミット の説明 DONC DOC 唯一の語れるミット

どうも!タグチスポーツです。

ドナイヤのミットに関して、説明したことがないのでここでしっかり説明しようと思います。

これまで、お客様に ミットは何で選びますか? と聞くと だいたい

「大きさ! メーカー ! 雰囲気! 色」 

といった感じで 「機能性とか!」そういった本質的な内容はほとんどないのが現状で

よくよく聞いていくと・・・「ようわからん!?」 だったのです。

それもそのはず 各社同じようなミットを作っているなか 

少し様子の違うミットを出したのが ドナイヤのミットです。


まずは ドナイヤのミット同士を比べてみます。

ではどうぞ・・

「左のミットなんやねん!!! 捕るとこあらへんやん!?」

とか思われたと思います。 要するに一か所でしか捕らないプロやそのほか
上手い方は好みますが、90%以上が拒否反応を示す型でしょう・・(多分w)



 で!何が変わったんかというとですね・・・・ 見てわかるとおり 芯の分厚さです。
親指もそうですが、全体的にシャープになっています。 シャープになった分 余分な肉が取れ
広いポケットになってますし、そもそもの大きさも少し大きくなりました。



で!ここからが機能面の説明で 
ドナイヤ 村田社長も熱くなるセールスポイントなのです。


まずは画像を見てください。

マチ部分よりもドナイヤのミットだけ出っ張ってないというのは以下の画像でわかると思います。
だから何?というとでさらに説明します。





マチよりも捕球面が出っ張っていると何が悪いのでしょうか。
まずはこの画像。





明らかに色が擦れてますよね!?
これでも捕球は出来ているんですが


この出っ張りに一回当たって→ミットに擦れて→捕球面で捕球。

無駄があり音も悪くなるし、捕球しそこなう可能性もあります。


ドナイヤのミットはそれらの捕球の問題を全て解決!

さらに ドナイヤの研究開発の結果・・・
ドナイヤのミットを模倣しようとしても
ドナイヤ以外の他社 
芯を薄くすると 芯が柔らかくなるので
強度がでない、薄くしたけれどもマチよりも上に捕球面が出っ張ってしまった。などの結果に・・


その意味で現在唯一無二のこのミット!!
実はこのミットは ドナイヤが中々出さなかった研究開発を長年に渡り行った力作なのです。


というわけで長くなってしまいましたが
この語れるミットシリーズ

硬式品番 DONC
軟式品番 DOC

をよろしくお願いいたします。










2015年11月28日土曜日

型付けに関して その2

どうも!タグチスポーツです。

昨日の続きで 型付けに関しての考え方と どこを揉むの?っていう事を少しお話しようと思います。



まずは 以下の画像を見てください(私のあまり綺麗ではない手ですがw)

赤線のところが重要だと思ってます。
そこを中心として内側にむけてグラブを握りこむような手の動きが一般的だと思います。
そして!指を曲げるとわかると思いますが 赤線の上の関節も 使うと思います。
その辺も揉むのですが・・・それは長くなるのでやめときます(笑)
 次にウェブも硬いのでハンマーで適度に柔らかくしますが
問題は ウェブ下!!
 革が一枚多く当てられているので硬いんですね?
これ結構重要です。

ココ関係ないやろ~って思ってそのままにして 
かったいなぁ~グラブが とおっしゃる方がいらっしゃいますが、
ここ重要です。



で! 実際にグラブをはめて関節の位置を確認してみます。
思ったよりも下じゃないですか!? 
手の大きさによって関節の位置は変わりますよね。
なので手袋サイズや身長体重をお客様からお聞きするとより型が付けやすいです。



てなわけで 型付けの 揉み方とか一切言わないですが(笑)
考え方だけでもお伝えしておくと 
「これやったらワシが息子のグラブ型付けるわ~」
って意気込んでいただけるとほんとに幸いです。
持込みの型付けをやらせてもいただいておりますが、料金が高いので
いったんお客様で何とかできるようにできないかと思いまして

このような記事を書きました。


それでも困ったら タグチスポーツをよろしくお願いいたします^^

2015年11月27日金曜日

型付け加工に関して 持込みグラブ編 その①


 どうも!タグチスポーツです。

今日は 持込みのグラブが来ましたのでご紹介すると共に、

「グラブってなんで自分じゃ柔らかくできないのにタグチさんだとできるんですか?何か特殊なことをされているのでは。。。。?」

そういう質問をされます。

答えは
どうやったら 手になじむかを意外と考えて揉んでいる


これは認識を変えるだけで誰でも型を付ける事が可能だと思ってます


申し訳ございませんが、いろいろと準備して順番に語っていきたいがゆえに
何日かに分けて投稿させていただきます!


まず結果から申し上げます。
考え方と揉み方や力加減ですぐに柔らかくなります。



では 下の「型付け後」から考えて 型付け前と型付け後では
何がどう違うのかを考えるのが型付けの 第一歩目です。




解説せずにこのまま一日終えます(笑)
でも手の動きを考えてみると意外と簡単かもしれません。

では今日はこの辺で



2015年11月26日木曜日

ZETT ネオステイタス 限定少年用キャッチミット 森友哉モデル入荷 BJCL10

どうもタグチスポーツです。

本日は ZETTより 僕が勝手に軟式用の小型と勘違いしていた(笑)

少年用のミットでございます。

そりゃ小型なわけです!小型といっても 後でスラッガーのJCMPと並べても
ポケットはJCMPよりも広かったです。

少年用では大型という認識でOK!

なにより MADE IN JAPANモデル 造りはさすがに良いです・・・・お値段も(笑



では見ていきましょう!
右が 森友哉モデル
レッド×ネイビーでございます。
少年用としてはあまり既製品ではでていない配色がないのでおすすめ!


 うーん いいね^^

 ↓の森が持ってるミットのレプリカってことです!




 さて 左が スラッガーJCMPモデル 比べると ポケットは 森モデルが広いです。
革の分厚さやしっかり感はスラッガーが勝りますが、手馴染の良さは ZETTかな~
となんとなく思っておりました。




そして毎度おなじみ計測タイム^^
ZETTが軽量感では圧勝しました!
測りにZETTロゴが付いていますが 初めてZETTのグラブを乗せることが出来ました(笑)




 ミットの比較ってなんかよくわからないですが~ 
良い解説の仕方など知ってる人いたら教えてください(泣)

2015年11月24日火曜日

野球グラブメーカー YSFについて

  どうも!タグチスポーツです。
本日はあるお方に訪問いただきました。


この方です!

 野球動画にのqooninでございます。

qooninテレビ

東京在住ですが、来ていただけました(涙)
野球関連の動画を動画で上げまくっている方です。(野球動画といえばこの人って感じでしょうか)



嬉しそうにドナイヤの山田モデルと一緒に撮​​影していただいておりますが本日は
donaiyaグラブの対談形式での説明会的なことをやってましましました!



この話は少し置いといてですね···


そのqooninに持ってきていただいたグラブを紹介します!

こちらですYSFでございます。

YSFとは····あなたの工場の略で「あなただけの工場」ということで
オリジナルグラブを中心にオーダーできるようでした。

元はZETTのグラブを作られていたようですが、革も軽量で感じとしては良かったです。


YSFグラブの登場です!
ご存じない方は今後どこかでお目にかかるかもしれませありませありません!
ですので要チェックです。

特徴はこんな感じ!
ウェブ左の紐穴の位置に注目してください!
通常は平行な位置に穴が開いているのですが
YSFのグラブはウェブ左の穴が上についてるでしょ?
      これによってウェブが下に垂れてこないようです。


あとは指掛けステッチがカッコいい!



簡単ではございますが今日はこの辺で♪
次回もお楽しみに^^



2015年11月21日土曜日

新入生が買うグラブ第一位はやっぱりこれ! 久保田スラッガー KSG-J7

どうもこんばんわ! タグチスポーツです。

新入団の季節この時期に最も熱いのが実はこれ!

入荷当日に 3つとも販売してしました。

お客様が吸い寄せられるように当日来店(笑)


一番左は 養父のお客様
真ん中は 加西市のお客様
一番右は 福井県のお客様

いずれも遠方から同じ日に

しかも・・・このJ7めがけて!!


というわけで商品の紹介ではないのですが

実は お客様にあまり知られていないので
ここで言っておかないと悪い気がしておりまして

まずはこれを見てください。



わかる方は分かると思いますが・・・

星形ラベルはギリギリJ7に付けられます。

これをしらないのはもったいなし!




このグラブが売れた

すぐさまスラッガーにまた探してもらって 3日後に また3個入荷しました。

なんというか これがないと安心できない・・・(笑



これからクリスマスになりますが!

何かあればよろしくお願いします^^


2015年11月20日金曜日

ドナイヤ 硬式用グラブ DJIIの型付けについて

 どうも! タグチスポーツです。

クリスマスもいよいよ一か月後に迫っているわけで、多くの注文を承っております。

非常に有り難いお話でございます!

今回は、お客様からの質問で多い、 

ドナイヤのグラブ DJII クロスウェブの分に関して
「サード用っぽいけど セカンド用にアレンジできる?」

などの質問が 数件あります。

なぜだろうと考えたのですが

山田哲人が使用するDJIMは今や人気のモデルではございますが
お客様の中には 「これええけどな~ なんか でかない?」
と言われるわけです。

それに比べこの十字ウェブ DJIIは よりお客様の手にフィットするのではないかと思ったわけです。実際に小さいです。(ポケットは広く深いですが手口は狭めといった感じです)


幸運なことに!!!

DJIIが同時に同じ日に売れまして・・・

一人は サード用
もう一人は セカンド用に

それぞれ型を付けてくれ! と依頼を受けました!

ではどうぞ


え?どっちがどっちなん?(笑) といわれそうなので・・・・・ 
左が サード用 右がセカンド用


それでもわかりにくいので ボールを置いてみました!
左がサード用・・・ガッチリつかむぜ! って感じ
右がセカンド用・・・できる限り手元で捕球する意識 とってから早く!



セカンド用を上から撮影するとこんな感じ!
なるべく捕球位置は思っているよりも下でしょ?



というわけで、同時に二個売れてしまい・・・またなくなってしまった

次の上りはいつになるのでしょうか・・・・


では今日はこの辺で!

2015年11月17日火曜日

JUN-KEIグラブ ジュンケイグラブ 入荷したので比較してみました!

 どうもおそくに申し訳ございませありません。
タグチスポーツです。
何かね~これを伝えないと家に帰れないと思いこれを更新したら速攻かえって寝てやろうと思います(笑)


前回もちょろっと説明したジュンケイグラブですが


スタンダードシリーズとアラミドシリーズがございます。

2つともに言える事ですが


革自体に張り艶が十分にありまして

とにかく軽い!

そして

ジュンケイはボーイズリーグでも公認メーカーになったのです。だから思い切って堂々と使えます^^


いってても伝わらないので(笑)


本日も比較してみましましました!

比較の前に 




スタンダードシリーズとアラミドシリーズの違いを説明しましょう​​。


スタンダードシリーズ
簡単なところでいうと
スタンダードは三色ありまして
ブラック・キャロット・トロンママでございいます。
もう少しいうとキャロットは久保田のオレンジでマロンは久保田のタンだと思ってください。
スタンダードといいつつかなり本気やないかぃ!と思うのですが、
めた瞬間のなんとも言えない軽量感が病み付きになります。
僕はスタンダードシリーズブラックオンリーしか発注しておりません(笑)
それぐらいまず見た目がカッコいい!


アラミドシリーズ

2色ありましてスタンダードのブラック以外の二色でございます。

アラミドっていうのは繊維の名前でとにかく強さが売りの繊維で
グラブのステッチはもちろん、紐のステッチもアラミドを使用しております。
とにかく強いと訴えたいわけです!



本題の重量比較にいってみます。

おんなじくらいのサイズ感の商品を集めましましました。

左からアラミド・スタンダード・久保田スラッガー
いうことで
久保田のグラブは軽量であるというのはイメージとして皆様の中にあると思います。





まずはジュンケイグラブアラミドシリーズかるい!

そしてジュンケイグラブスタンダードこちらもまずまず



    そして、久保田スラッガーってあれ!?




結論ジュンケイのアラミドシリーズは強度も良く軽量と現在私の中では高評価でございます!


後は、軽いだけじゃなくて職人の腕が良いのでグラブの重量バランスが良いです。
非常に軽く感じさせてくれます。



何か物足りないでしょ?

ミズノプロのサイズ8ぐらいと比較したらどないなん?とか言われそうですね

やはりそうきましましましたか....


いいでしょう...

最後に
ミズノ2015年カタログモデルスピードドライブテクノロジーのサイズ8の重量




重量ですべてが決まるわけではないですが、どれくらいジュンケイが軽いのかは分かったと思います。

ほんとね···軽さだけじゃないってね···A社のスピードなんとかっていう大事な部分をそぎ落として軽量化するっていうのは市場の反応としてかなり悪かったです。
今回のジュンケイはそういった小細工は一切ございません! 


安心して自信を持って販売できる新しいパートナーです^^


次回もお楽しみに♪



2015年11月9日月曜日

ジームス 定番スパイクミドルカット 人気の埋め込みを買い占めるの巻  

どうも! タグチスポーツです。

先日ジームスの松岡氏の営業訪問時に これを提案されました。


15足あります!。


お客様の期待マックス!



といいたいところですが・・・・




全部 26.0cm(笑) 15足とも・・・
なので 26.0cmの人を15人探しています・・・

まあとりあえず中身を確認してみましょう!


これです。

カッコいいでしょ!?



13500円を 7990円で販売中!
26.0cmしかないですがその分お安くしてます^^
足幅広めワイドラストでございます。

こんな人におすすめ!


①26.0cmの人(もしくは現在25.5cmの人)
②ミドルカットが好きな人
③はき心地が出来れば良いのがいい・・
④やっぱりなんといっても見た目を重視する人
⑤とにかくジームスなしでは自分の野球人生を語ることはできないとお考えの人

さぁ!よろしくおねがいします

2015年11月8日日曜日

久保田スラッガー祭り  硬式グラブ編 第一弾 KSG-SJ2 限定モデル ~中学硬式野球一個目にオススメモデル~




 どうも!こんばんわタグチスポーツです。
昨日より、硬式野球を始める選手のために!久保田スラッガーのおすすめ特選商品を販売する
久保田スラッガー祭りを始めました。
どの辺が祭りなのか?

①まず!この値段で買えるのか!?お値打ち感
②人気のカラーリングでしかも人気の品番
③グラブオイルやフォルダもついてくる(刺繍やラベル交換も無料)

全て込みで一律 34990円なのです!!!



というわけで第一弾はこれ!

当店スタッフ瀬川君が 「これはいい!」とグラブに向かって指をさしています(笑)

KSG-SJ2  限定ラベル品です。カラーも限定色でございます!
このサイズに関しては、申し分なく 少年用で一番人気の内野オールラウンド
KSG-J4を硬式用にしたグラブです。
そのため、少年用のグラブからスムーズに移行できるわけです。

なので中学硬式用の一個目としては望ましいグラブだと思っております。

現在6年生の保護者の皆様から、よく質問としてあげられるのが
「どこのポジションを守るのかわからないので何を買っていいのかわからない」が一番多いです。

結局 硬式野球をやる前に適正は分からない選手がほとんどであったり、
投手にいったり、外野行ったり、いろいろコンバートされるのがよくあります。

なので 無理に投手用や外野手用を買う必要はなく、自分が現状使いやすい大きさで、いかに手にフィットするか

を大事にしてグラブを選ぶとまず間違いないとおもいます。




個数は 限りがありますので今のうちに本当に クリスマスまでになくなる可能性もありますので
何卒よろしくお願いいたします。


2015年11月7日土曜日

新ブランド入荷致しました♪ JUNKEIグローブ

 

 どうも!タグチスポーツです。
グラブ通の方には申し訳ない・・・ 「今更かい!!」と思われるかたも多いと思います。
が JUNKEI-GLOVE入荷致しました。

実はsince 1946からあったのです!
初代の吉田順計氏の名前から 現在JUNKEI-GLOVE になりました!
※2008年より本格的に販売を始めたようです。

簡単な歴史
1946年より 吉田順計氏がグラブを製造し始める→各社グラブの製造に取り組む。

1990年 二代目 吉田誠克さんに代わる(現在も現役ではあります)

2000年 新工場完成

2004年 JUNKEI GLOVE ブランド設立
とまあここで 初めて自社ブランドを立ち上げる流れになったわけです!
グラブ職人としては やはり匠の域に達しております。
その彼らが作るグラブをお客様に提案してみたいと思いまして今に至るわけでございます。


オーダーであれば職人と打ち合わせをしてグラブを我儘放題で作ることも可能なのです。
これはとてもすごい事です。(お客様にとっても嬉しいことです。)

これまでの流れ

店→メーカー、または卸→グラブ工場
詳細の話込などはできない・・・

JUNKEIの場合

店→JUNKEIの工場

だから話が早いし、直接 ああだこうだと希望することも可能なのです。




グラブに関しては 2種類ありまして、 アラミドシリーズとスタンダードシリーズがございます。

今回は細かい説明はしませんが、

昨日 アラミドシリーズの外野 1種類 と スタンダード 内野2種類 投手1種類入荷しました。
全部で10個発注しております。早く皆さまに届けたいと思います。

特徴といってもいろいろあるのですが紐にステッチが入ったモデルが見た目の特徴でございます。

さらに 紐を選択して ステッチも選択できるので 沢山のバリエーションからグラブのデザインを考えることが出来ます。


こういうプレートを作ってみました。!
なんかゴチャゴチャして分かりにくいですのでもう少し近寄ってみます


  縦軸が紐のカラー 横軸がステッチのカラーなのでこの掛け合わせで、えっと・・・ですね 数学は得意じゃないので(笑)何種類か分かりませんが多くのバリエーションが楽しめるわけです。


こんな感じで説明になったのかはわかりませんが JUNKEIグラブ第一弾はこれくらいにしておきます!

2015年11月5日木曜日

お値段以上♪ バットを3本確実に収納したいあなたにオススメ商品があります!

 どうも!
お疲れ様です。 冬に突入前になるとどうも バットケースを欲しいという声が多く
流れとしては、
トレーニングバットが売れる→今持っているバットと一緒に収納したい

→2-3本入るバットケースが欲しい と今に至るわけでございます。

ではこちらがおすすめの商品です

ナイロン製ではございますが しっかり肩パットは刺繍でロゴが入っております。




 で次がポイントでございます。
各社が出しているバットケースは アバウトな表記が多く 
分からないこともないです・・・
例えば 2~3本入り などです。 

ほんまに3本入れさせる気があるのかい!(笑)
とそんなバットケースが多い中!今回は 確実に三本楽々入りました!

ここまで開くから本当に余裕でした! 
M社と比べても 歴然!
生地も柔らかで収納楽々!

元々、ハイゴールドは トレーニングシューズとバッグ類を得意としており
値段の割に他社の追随を許していない部分があります。
そもそもハイゴールドって何のメーカーなん?
って方には こういったケース類やトレシューから入ってみるのもいいです。

 



※画像は 硬式バット2本と 木製バット1本の計3本を入れました。


以後ハイゴールドをよろしくお願いいたします!


2015年11月3日火曜日

ドナイヤ 超人気品番 硬式 DJIM(山田モデル)とDJIMS(山田小型モデル)の比較

どうも!タグチスポーツです。
 朝が寒い日が続いておりますが、今日もドナイヤのグラブの説明です。
少しでも興味を持っていただけると嬉しいです!

昨日お客様から電話がありました。

内容は
「息子がシニアリーグの一年なんですけど DJIMSが欲しいです」
「身長は170cmほどあります。本人は小さめのグラブが良いと言っているのでDJIMSかなと・・・」

まずDJIMSは ドナイヤで唯一の小型として発売されました。それまでのモデルは ショート~サード向けが多く
丸めの型で、ソフトボールにも兼用していただけるイメージのグラブでした。
個人的に このDJIMSの存在は、セカンドに特化したようなグラブという所で注目していたわけでございます。

さて、先ほどのお客様の質問ですが、さらに
「身長は高いのですが、手入れ口が狭いということはないですか」
といったニュアンスの質問にも発展しました。


調べてみましたが、 なるほど、手入れ感はそれほど変わりませんでした。なのでその辺の問題(手入れが小さいなど)もほぼないといえます。


さらにいうと、私の接客した経験上 こういうことがありました。

「手の甲が分厚くて、指も長いので、だいたいグラブを選ぶときは困るんですよ」

と相談を受けたことがございました。

ミズノやスラッガー、アシックスなど外野手用をはめてもらいましたが

「手口がキツイ」とのコメントで


最後の最後に ドナイヤの 外野用をはめていただいて
即購入いただいたことを思い出しました。

そんな経験があったもんですから 
ドナイヤの手口の広さに自信を持ったのです(笑)


では以下で山田モデルの比較画像を作ってみました。

 2つを並べるとこんな感じでサイズが違います!
左がDJIMS(山田小型)   右がDJIM(山田本人仕様)




硬式ボールを入れるとさらにわかりやすい。
ポケットの広さや縦の大きさの違いなども分かりますね!
左はボールの握り替えも素早く行えそうですね!
右はガッチリキャッチする感じ



というわけで今日はこの辺で!♪

 

2015年11月2日月曜日

大阪から生まれた超新星  ドナイヤとはいったい?


 どうも!タグチスポーツです。

最近毎日のように電話が掛かってきまして

その内容が同じでそろそろ疲れてきたところでブログのネタにしようと思います(笑)

ドナイヤって?まず  大阪のメーカーです

そして社長はこの人!村田社長!




この写真はデイリースポーツで特集された時の写真で
バッチリ決まってます!


兵庫県では数少ない取扱店の中のひとつがこの
タグチスポーツです。(兵庫県に5~6件ほど)

どういう問い合わせが多いかといいますと···


「ヤクルトの山田が使っているあのモデルありますか?」
「ドナイヤのグラブの革ってどうなんですか?」

が圧倒的に多いです!


僕からすると山田が使っているからグラブが良いのではなく
元々ズバ抜けて良い商品を村田社長が企画してそれに山田が絶賛して今に至るわけです!
もっというと、ドナイヤ村田社長がプロの販促で回ってその時にプロからの厳しいコメントを元にグラブを作り(繰り返し)プロが納得したそのままのモデルを(ここ重要)一般店に販売したのでドナイヤが多くの方に絶賛されたのです。 

これまでプロに渡すレベルのグラブを一般店に販売したメーカーを僕は知りません。(僕が知らないだけかもしれません(笑)

さらにドナイヤのいいところはその名グラブを 3万円は超えます。
それを軟式なら22000円(税抜)硬式なら42000円(税抜)と良心的なのです。


話がまとまらないのでざっくりと
ドナイヤの簡単な歴史(割と適当)

九州(スラッガーの本拠地で大暴れ)太鼓判を押されます



そのまま北上関西に到着(タグチスポーツとも契約)


そのまま関東を飛ばして北海道まで


コンスタントにプロの販促にも行きます
※徐々に認知度が上がる


次々とプロが使いだす。絶賛!


山田哲人が定番(DJIM)を試合で使う!

山田哲人の大活躍+トリプル3+ヤクルト優勝

ドナイヤの認知度が一気に急上昇

問い合わせが殺到

いまに至る






そして先週から9個ドナイヤのグラブを販売しております。

在庫がなくなって追​​加発注してはまた出ていく····というのを繰り返してます。


その中でも注目されているのがやっぱりこれです(他のモデルも内野手用は全滅に近い・・・・)

いうわけで!少しはドナイヤについて分かってもらえたのかというとそうですが、革の説明などは正直いらないくらい
文句なしで良いです!良いとしか言​​えない。
なので一度手にはめていただきたいとは思ってます!




2015年11月1日日曜日

樹脂底スパイクの新天地!SSK 2016年 プロエッジのデビュー作  最軽量モデルの実力やいかに・・・・

 どうも! やっとこの説明ができると思うと嬉しいです。

具体的な説明はまた今度しようと思いますが まずこれがプロエッジ!

これまでの プロブレインからの流れを受けての 緑色は変わらず

ゴールド×グリーンのイメージで今回も登場!

常識のその先へ・・・・ 大げさやな・・・・

と思っていましたが!!!!!!!!!!!



 ほんまに!これ軽いんです! 軽すぎます。
現在NO1の軽量感で尚且つ 新素材のアッパーが足にフィットする・・・
これ最高です!・・・・ 26.5cm 253g 


ロゴもカッコいいし!・・・ただ生地は薄めなので試合専用で使ってくださいね!



とまあ わかったような わからんような そんな人のために レッツ計測タイム!

というわけで 人気の同等ラインナップと 重量の比較をしてみました! 今回は重量だけですが、実際重量だけではスパイクは選びません。

左から 
プロエッジ 
アシックス 
ミズノ グローバルエリート

と並んでおります。
それぞれ特徴がございまして 一概に軽いだけで よし悪しは判断できません。ただ・・・どれくらい 重量の差があるのかがポイントです。では計測してみましょう
   一番最初は ミズノ グローバルエリートです。
300gを切る感じで 軽量感はそれほどないですが、一番売れているモデルです。
トータルバランスが良く本当にオールマイティーに活躍してくれます。


2番目はアシックス、 当店では見た目部門NO1でなおかつ売れ筋 1か2を争うモデルです。
なんたって マット調・艶なしモデルでございます。
いろんなスパイクと並べてみても高級感を漂わせております。
※マット調は売れるんだ!?と私に気づきを与えてくれた商品でございます。




そして プロエッジ!!軽すぎる!!!
さっきまでのはなんやったんや!? 
しかもマット調やし・・・・
これは来た来た!来てるな




というわけで 追加発注が必要だな!と思い
メーカーのサイトを拝見




チーン(笑) 余裕の在庫切れ!!!
あぁ・・・・・・・・


というわけで是非皆様にも履いていただきたいなぁ~と思う次第でございます。